WHS-SOFTの裏紙の剥がし方とプレス方法
WHS-SOFTは、印刷直後に裏紙をめくると、シートがくるくると丸まってしまうことがあります。
印刷後、しばらく時間を置いてから裏紙をめくることで、丸まりを軽減できます。きれいに仕上げるため、以下の手順をご確認ください。
■ 裏紙をめくるまでの時間
印刷直後はシートが伸びやすく、裏紙を剥がす際に丸まったり、トナーが割れたりすることがあります。
印刷後、時間を置いてから裏紙をめくることで、シートの丸まりを抑えられます。3時間以上置いてから剥がすことをおすすめします。

※写真は、印刷後30分・1時間・2時間・3時間置いた場合の比較です。
■ 段差部分の処理
シートの端に段差がある場合、そのままでは裏紙を剥がせません。また、段差部分には糊がないため、生地に圧着できません。
必ず段差のある辺を約1cm切り落としてから、裏紙をめくってください。その他の不要な部分も、必要に応じてカットしてください。
■ 裏紙のめくり方
- 印刷面を下にしてシートを置きます。
- シートを手で押さえながら、裏紙をゆっくりめくります。
- シートが伸びないように、押さえる位置を少しずつずらしながらめくってください。
一か所を強く引っ張ると、シートが伸びたり変形したりするおそれがあります。シートをしっかり押さえながら、少しずつめくってください。
■ 生地への配置
裏紙を剥がしたシートを、画像の印刷面が上になるようにTシャツなどの生地に配置します。
シートが内側に丸まっていないことを確認し、シワや浮きがないように配置してください。

■ プレス方法
シートを生地に配置したら、以下の手順でプレスします。
STEP 1:仮プレス
シートの上にシリコン紙を重ね、約120℃・中圧で約5秒間プレスします。
プレス後は冷めるまで待ち、シリコン紙を取り外してください。
STEP 2:本プレス
プレス圧のムラを防ぐため、Tシャツを180度回転させます。
フォースインペーパーを重ね、約120℃・中圧で約20秒間プレスします。
※厚手の生地の場合は、プレス時間を長めにするなど、生地に合わせて十分にテストしてください。
■ プレス後の仕上げ
プレスが終わったら、完全に冷めてからフォースインペーパーを剥がしてください。

以上で完成です。
■ ご使用上の注意
- WHS-SOFTは、OKI C835dnw/C844dnw専用の転写紙です。
- 撥水生地には対応しておりません。
- 布地は綿を基準としています。その他の生地に使用する場合は、十分なテストを行ってください。
- プレス機は、圧力と熱が均一にかかるものをご使用ください。
- プレス機の表示温度と実際の表面温度が異なる場合があるため、十分にテストを行ってください。
- シリコン紙とフォースインペーパーは、必ず指定のものをご使用ください。

